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ハダニ注意!!これからの季節にできる事…
2024.11.25
こんにちはOSLOです!
今回はうっちーこと内山からのブログ更新になります!
まずは内山の簡単な自己紹介から…
AB型でおうし座、男です!
最近は特に目が悪いわけではありませんが伊達メガネをかけています(笑)
一応ブルーライトカットUVカットも入っているので…
好きな植物はアンスリウム(園芸・原種系問わず)・ボンセル系のサンスベリア
タンクも大好きですね!
店頭で見かけましたらお声かけくださいね😎
さて、本題ですが
タイトルにもある通り、これからの時期に注意することについて、
11月も後半、もうほとんどのご家庭やオフィス、店舗様で暖房が付いているのではないでしょうか?
暖かいということは熱帯を原産とする多くの観葉植物にとって当然とても大事なことです。
ですが、暖房器具によって暖められた空気は私たちも感じ取ることができるように
「乾燥」しているのです。
この乾いた空気が続くと害虫が発生することがよくあります(..)
中でも目立って発生するのが「ハダニ」です。
ハダニは成虫でも0.5mm程度と小さい虫なので少量だとあまり目立ちませんが
このハダニは厄介のことにとても強い繫殖力もっているので早期発見が重要となります😐
ハダニを放っておくと葉の表面を中心にクモの巣のようなものが発生し、植物の栄養を吸い取り、葉色が悪くなるなどどこか元気のないような状態となり最悪の場合植物が枯れてしまうことも…
写真はハダニ被害を受けた「フィカス ジャンボリーフ」 痛々しい変色ぶりです。
そうならないために、
この時期、暖房のついた部屋にある植物達を乾燥から守る為、
加湿器がある場合は加湿器を、ない場合は定期的に葉水をしてあげて下さい👍
また葉水の際に、
ハダニ用の薬剤を少しまぜて行うとより効果的ですよ😊
当店では写真の「コロマイト」をしています。 コロマイトは希釈タイプの薬剤なので、普段のお世話にさらにひと手間加えるといった感じですね。
もし、ハダニがたくさんついてしまった植物がありましたら、まず除去することが大切なので、この時期であれば冷たすぎない少し強めのシャワーで洗い流し、取れないものは柔らかいブラシやタオルなどで取り除きます。
その後、薬剤を散布し状態が戻るのを「気長に」待ってあげて下さい。
この時期は、植物達のこともよくよく気にかけてあげて下さいね😁
植物のことで他にも何かお困りごとがありましたら当HPお問い合わせフォーム、
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OSLO 内山